2006-12-05 第165回国会 参議院 総務委員会 第7号
今後の地方分権だとかあるいは税制の抜本的改革を通じて税源移譲を含む国と地方の税源配分の見直しを行って、国、地方一対一を目指していきたいというふうに思っています。その際には、偏在度の小さい地方税体系を構築するという観点から、具体的には地方消費税、そうしたものを念頭に充てていきたいというふうに思っております。
今後の地方分権だとかあるいは税制の抜本的改革を通じて税源移譲を含む国と地方の税源配分の見直しを行って、国、地方一対一を目指していきたいというふうに思っています。その際には、偏在度の小さい地方税体系を構築するという観点から、具体的には地方消費税、そうしたものを念頭に充てていきたいというふうに思っております。
今後の地方分権改革や税制の抜本的な改革を通じて、税源移譲を含む国と地方の税源配分の見直しを行って、私は、国、地方一対一を目指して、地方税を充実させるためにこれからも頑張っていきたいと思います。
後でも言いますけれども、もう一つのスキームとして、財政措置のあり方として、国、地方、一対一と言われておりますけれども、私は、環境保全対策ですから、国土保全というのは国の責任で行うべきではないのかなという強い思いを持っています。これに対してどう考えているんですか。
その中で、たばこ税についてはやはり国、地方、一対一を守りたい。いろいろな制約の中で、やむを得ず三四%というところで従来のシェアは確保できるのかなという形で見直しをしたいというものでございます。
○長沢委員 税源比率、国、地方一対一というのはわかりやすい目標だと大変評価をしていただきましたし、ぜひそういう方向を、政府としても数字を目標に掲げて進めていただければというふうに思っております。